サッカー論語

選手は指導者の鑑とは

サッカー論語 【選手は指導者の鑑】を解説

 

選手が迷うのは、指導者が迷っているから

選手がネガティブなのは、指導者がネガティブだから

選手が闘わないのは、指導者が闘っていないから

選手に自信がないのは、指導者の自信がないから

選手にセンスがないのは、指導者にセンスがないから

選手が指導者がどういう指導者か教えてくれる。

 

全ては言葉に込められています。

私が指導者として歩き始めた時の最初に心に刺さった言葉です。

指導者が

どんな思い

どんな熱さ

どんな意志

指導に向き合ったのか。

 

指導者が

何が上手いのか

どう上手いのか

どうやったら目的地までいけるのか

何をしたら目的地まで到達するのか

を指導者が描いて

練習してきた結果を、しっかり選手たちはグランドで示してくれる。

取り繕っても、隠せない。

選手はすごく正直に普段やっていることを出してくれる。

 

できていたと思っていたことも

できているはずだったことも

 

全て です。

 

「お前の説明はいらない、チームを見せろ」

 

これが1番刺さります。

 

最後まで読んでいただき、有難うございます。

 

 

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