Re:write

サッカーにおける走るとは?

Re:write シリーズ【走るとは?】2010年6月5日

 

大事な事は、ダッシュが使えているのかどうか。ダッシュを相手よりも早くしているのかどうか。

 

12年前はダッシュって言ってますね。現在ではスプリントと名前が変わっていますが。

現在はダッシュが使えている選手の考察に、「狙っている」が流行りです。

何かを狙っている選手は、速い。

 

・インターセプトをしようとしている時も

・スルーパスをもらおうとしている時も

・ゴール前でシュートを打とうとしている時も

 

チーターが何か獲物を狙っているイメージで

 

サッカーはフライングして良いスポーツ

 

これは今も同じ感覚。

オフサイドの範囲内であれば、どこを走っても、どっち向きに走っても、いつ走り出してもいい。

決まった距離、決まった場所、決まった方向、全員同じタイミングで走ると日本は分が悪いと思っている。

 

総距離=運動量豊富ではなく、目的持ったダッシュ×本数=運動量豊富になってほしいです

 

これも今も同じ感覚。

変わるとすれば、目的持ったダッシュではなく、狙いを持ったダッシュに変わるかなと。

プラスαがあるとすれば、仲間のために走れる(心の)魅力があるとなお良い。

 

最後まで読んでいただき、有難うございます。
コメント